festivals日本の自宅で楽しむ、シンプルなディワリのごちそう
家族と離れて過ごすディワリは少し寂しいもの。でもミターイ(お菓子)、ナムキン、ディヤの灯り、手料理を1〜2品用意すれば、家のような夜に。日本の友人と分かち合うのにもぴったりです。
日本ではディワリはたいてい普通の平日。いちばん近い家族も飛行機の距離かもしれません。それでもこのお祭りの本質は、灯り、お菓子、そしてそばにいる人たち。東京のマンションでも、この3つは簡単にそろえられます。
お菓子の盛り合わせ
ミターイ(インドのお菓子)は買ってそろえる家庭がほとんどです。食感の違うものを組み合わせて真鍮やステンレスのターリーに並べると、華やかに見えます。
- カジュカトリ:誰もが最初に手を伸ばす、カシューナッツのひし形菓子。
- モティチュール・ラドゥ:やわらかく色鮮やかで、プージャ(礼拝)に欠かせません。
- グラブジャムン:電子レンジで20秒温め、シロップを添えて。
- ソーンパプディ:ほろほろと軽い、ディワリの贈り物の定番。
しょっぱいものも
つまみ用にボンベイミックスやブジアを器に。温かいスナックを1品加えるなら、冷凍パンジャビサモサを焼くか揚げて、タマリンドデーツチャツネを添えましょう。
手軽な献立
4〜6人のお祝いの夕食なら、手料理2品とご飯で十分です。
- チャナマサラ:前日に作っておくと味がなじみます。
- パラクパニール:色を生かすため当日に。
- サフランライス:バスマティをサフランひとつまみ、カルダモン、ギーひとさじと一緒に炊きます。
- 締めはお菓子と一緒にマサラチャイを。
灯り
本物の火を灯す素焼きのディヤは美しいですが、日本の集合住宅では火気が好まれないことも多く、火災報知器も敏感です。ディヤ型のホルダーにLEDキャンドルを入れ、窓辺に暖色のライトを飾れば、安全に同じ輝きを楽しめます。
日本の友人やご近所さんを招くなら、ディワリについて一言添えたお菓子の小箱を。お土産を贈る日本の習慣にもなじむ、すてきな分かち合い方です。


