tips湿気の多い日本で、スパイス・アタ・米を新鮮に保つコツ
梅雨と夏の湿気はインド食材の大敵。固まったマサラ、アタの虫、においの移った米。6月から9月まで新鮮に保つための簡単な習慣をまとめました。
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6月の梅雨入りから夏の終わりまで、日本の多くの家では湿度が70%を超えます。パウダースパイスは固まり、粉には小さな虫がつき、米にはにおいが移ります。届いた時点で品質が悪かったわけではなく、気候のせいなのです。私たちが自分のパントリーで実践している方法をご紹介します。
スパイス
- できるだけホールで買う。クミン、コリアンダーシード、こしょう、カルダモンは1年以上香りが保てます。パウダーは3〜6か月で香りが弱まり始めます。
- ガラス瓶に移す。開封した袋は密閉できるガラス瓶へ。毎日使う分はマサラダッバに入れ、大きな瓶から補充します。
- コンロから離す。熱と湯気も湿気と同じくらい大敵です。コンロ上のラックより、キッチンの反対側の棚がおすすめ。
- 乾いたスプーンを使う。湯気の立つ鍋に触れたスプーンは使わないでください。
アタとベサン
- 開封したアタやベサンは、梅雨の間は密閉容器に入れて冷蔵庫へ。こねる前に常温に戻してください。
- 容器にローリエや赤唐辛子を2〜3個入れておくのが、インド伝統の虫よけです。
- 2〜3か月で使い切れる量を買いましょう。少人数なら5kgより1kgがおすすめです。
米と豆
ギー、ピクルス、ペースト
- ギーは常温保存できますが、必ず乾いたスプーンで。傷む原因は水分です。
- ピクルスやジンジャーガーリックペーストは開封後は冷蔵庫へ。ピクルスは表面の油の層を保ちましょう。
簡単なチェック方法:パウダースパイスを指先でこすっても香りがしなければ、味も抜けています。量を増やすより、新しいものに替えましょう。


